ご訪問頂きありがとうございます。はじめまして。大阪在住の30代のどこにでもいるフツーの独身男です。総務省統計局の調査では、近畿の単身世帯平均支出はひと月当たり約15万円(2010年度)だそうです。このブログは創意工夫によってひと月ほんとうに、たった10万円ぽっきりで過ごす一人の独身男の挑戦をリアルタイムに共有できるブログです。
2011年6月20日月曜日
NTTの陰謀
NTTの支払い分4600円程の内、1575円は電話基本料金プラスαのパック料金です。この電話基本料金については、ディスプレイ表示などあまり必要ではないので、7月からはカットします。これで月々1,050円の節約になります。ちなみに、12月の料金の殆どは、設置工事費です。
その他の料金は、プロバイダー料金903円と、ケーブルテレビの配信料&チューナーレンタル費用です。キャンペーンでいろいろ割引きがあったり、コースを変更しているのでばらつきが大きいですね。今後は、5月の2373円ぐらいに落ち着くと思います。NTT費用と含めると月々6千円ぐらいになる予定です。
少し不可解に思ったのが支払方法です。OCNはNTTの関連会社であり、ケーブルテレビとはNTTが集金業務を請け負っている 形をとっています。
つまり、NTTが一括してクレジット会社に請求してきます。この際、クレジット会社から私の銀行口座の引き落としは1か月後となり、その金額しかわかりません。次の表中の5月分で言うところの7,042円の詳細を調べるためには、まず、NTT西日本のホームページからマイビリングというページから調べる事になりますが、この登録手続きが必要です。
そして、4669円の光フレッツの料金と電話料金の詳細は明示される一方、2373円はocn料金他と言う事で、更に調べる方法は、ocnのホームページでプロバイダー料金を確認する事になる。最終的に、ケーブルテレビの詳細を確認する方法がありません。よっぽど注意しないとごまかされることもなきにしもあらずです。
現にNTTでは電話料金の契約形態を2か月ほど前に電話で依頼したにもかかわらず、対応できておらず、不要なサービス料金を払わされていました。明細が確認できたからこそ気付いたのですが、ケーブルテレビについては確認しようがない為、常に金額と契約内容を意識しておかなければなりません。
それぞれの支払時期と使用時期が微妙にずれいている事にも留意する必要があるので一苦労です。
【支払 ※請求月ベース (NTT, その他)】
5月分 7,042円 (4,669円, 2,373円)
4月分 5,589円 (4,686円, 903円)
3月分 9,772円 (4,669円, 5,103円)
2月分 4,679円 (4,679円, 0円)
1月分 4,292円 (4,292円, 0円)
12月分 6,794円 (6,794円, 0円)
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿